みなさん。大変なことが起こりました。
7月8日11時半ごろ安倍晋三元総理が奈良市で銃撃に合った模様です。
安倍晋三元総理の容態が心配ですが、無事を祈るばかりですね。
そこで安倍晋三さんが撃たれた銃に関して解説したいと思います。
散弾銃とは?仕組みとは
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映画で使われる銃はよく見ることがありますが、現実で使われると、かなりパニックになりますよね。
安倍晋三さんに向けられた銃は散弾銃
どいう仕組みなのでしょか?
散弾銃またはショットガンは多数の小さい弾丸を散開発射する大型の銃の事です。
猟銃に使われることが多いみたいですね。
弾の仕組み
普通の銃と違うところ。散弾銃が弾が飛び散るということです。
最も細かいものは400粒くらいあるものもあるそうです。
色々ありますが簡単に説明します。
銃口から押し出した弾は鉛で重いので次第に広がりながら飛んでいきます。
節分で豆を撒くような感じのイメージですね。
広がりながら飛んでいくわけですから、多少ずれても命中するようになっています。
散弾銃の距離
銃と言っても色々ありますが、素人からしてみたら、遠くにどこまでも飛んでいくイメージがありますね。
しかし、散弾銃は遠くまで弾が届きません。
突き抜ける力も弱くなります。そいう特性もあるのが散弾銃となります。
至近距離から撃たれたらどうなるの?貫通力は?
遠くに飛ばないということは、至近距離じゃないと威力がないわけです。
安倍晋三さんはかなり近い距離から撃たれたと思われます。
無数の鉛粒が身体めり込み、鉛と砕けた骨がぐちゃぐちゃになり手のほどこしようのない悲惨な状態になります。
また貫通力がそんなにないので身体の中で詰まるという状態になります。
できることは止血と心臓マッサージくらしかないのです。
左胸に2発という情報ですから、もしほんとに散弾銃だとしたら、大変です。
追記、、、

ちなみに後で分かったことなのですが、犯人は1発目はそれに向けて撃ったということも菅家られるようです。2発目に安倍元首相は倒れたということです。
弾創ということなので、弾は安倍元首相の身体を貫通ししたそうです。
まとめ・撃たれた瞬間の画像あり
日本がこのような事態になるということはホントに恐ろしいことです。
犯人は確保されていますが、こういう事件が増える可能性は十分にあることでしょう。
明日は我が身ですね。
最後に、、、
これは演説中に撃たれた瞬間です。
白煙が上がっているのが分かります。そしてかなり至近距離からだということがわかりますね。
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