皆さん、こんにちは!
4月になると身の回りの生活環境が変わる方も多いと思います。
同棲を始める人も少なくないですよね。
そこで気になるのは、

「生活費の折半はどうすればいいの?」

「生活費の折半はどうすればいいの?」
という疑問が生まれると思います!
今回はその疑問について調べていきたいともいます!
生活費の折半方法は?
早速本題に入っていきますが、お互い収入が同じという事はないですよね。方法を紹介します!
家賃、光熱費、日用品費を折半する方法
この方法は家計を分担するうえで一番シンプルな方法です。家賃、光熱費、日用品費などを2人で折半し、それぞれ半分の金額をだすようにすることで、公平に負担することが出来ます!
収入に応じて生活費を分担する方法
収入に応じて生活費を分担する方法はカップルの収入に差がある場合におススメです。
例えば、一方の収入がもう一方の収入の2倍だった場合、生活費を1:1ではなく、2:1などの比率で分担することが出来ます!
負担する費用を分担する方法
負担する費用を負担する方法は家計全体を負担し、もう一方が光熱費や日用品を負担するなど、それぞれが負担する費用を明確にすることで負担を公平にすることが出来ますよね。
※あくまでも一例です。カップル同棲においてはお互いに納得のいく方法を選ぶことが大切です。また、同棲前に生活費の支払いに関するルールを決めておくことでトラブルを未然に防ぐことが出来ますね。
新卒社会人カップルの同棲シミュレーション!
家賃
100000円
光熱費(電気・ガス・水道)
20000円
家具・家事用具
10000円
食費
40000円
被服及び履物
10000円
交通・通信費
30000円
その他の消費支出(美容・交際費)
50000円
保険・医療
5000円
都心を避ければ物件の価格も下がるので新社会人カップルでも十分生活できることでしょう。
20代後半になればさらにキャリアアップするカップルもいると思うので、さらにいい生活ができますね。

常に最悪のケースを想定することが忘れてはいけません
別れるという事があるかもしれませんからね。
家事の役割分担は?
これもかなり重要。これで関係が悪化する大きな理由な一つでもあります。
最初は「もう~~~、仕方ないな~」かもしれませんが、いずれストレスになるかもしれませんね。
相談して決める
まず、お互いの希望や得意不得意を話し合い、どのような家事を誰が担当するかを決めましょう。お互いに納得したうえで決めることが大切です。
分担表を作る
分担表を作って、誰がどの家事を担当するかを明確にしておくとミスや漏れがなくなります。また分担表を作ることでお互いの担当する家事が一目でわかるため、トラブルを回避することができますね。
交代制にする
週や月の周期でお互いが担当する家事を交代する方法もあります。
例えば、週によってお互いが担当する家事を交代すると、負担が均等に分かれるためストレスを軽減することが出来ます!
後回しにしない
家事を後回しにするとストレスやトラブルの原因になります。
後回しにすると、愚痴が生まれるためです。その愚痴を聞いた方はストレスですよね。

あ~~、めんどくせぇな~
できるだけ早めに家事を行い、片付けるようにしましょう。また急な用事が入った場合や疲れてる場合はお互いにフォローし合うことも大切です。負担かけちゃったな~というときには「甘いもの」を買うのもいいでしょう!

家事やってくれてありがとう~!
イチゴ買ってきたよ❤
まとめ
今回は生活費の負担と家事の役割分担の方法を紹介しました!
調べていくと、なんだかんだ「思いやり」が大切かもしれませんね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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