昨年、8月29日に行われた東京・神宮球場で行われたライブで掛橋沙耶香さんが転落した事故であれから時間が経ち掛橋沙耶香さんが2023年4月2日怪我の詳細を自身のブログで発表しました。
現在の病状や完治するまでの期間や復帰までの記事はこちらを読んでみてくださいね。
今回はネットで注目が集まっている運営側の当時の発表について疑問の声が上がっています。
当時、掛橋沙耶香さんの怪我の状態を「軽傷」とコメントしたところ本人の発表ではとても軽傷とは思えないほどでした。
確かに、軽傷と記してありますね。
これに気づいた世間は運営に対して怒りの声が多くみられました
世間の怒りの声
なぜ、運営側は軽傷とウソをついたのか?
なぜ運営は当時「軽傷」とコメントしたのか理由をまとめてみました
その前に軽傷の定義とは?

「軽傷」とは全治一か月未満の事を言います。
・ファンを不安にさせたくなかった
重症と言ってしまうとファンが心配し、対応に追われるために軽傷とコメント出した可能性もあるかもしれません。
・安全面には問題が無かった
メンバーがケガをしたことは運営・演出家のミスですよね。当時、「重症」とコメントを出すとクレームの荒らしに見舞われライブをできる状況ではなくなってしまうから
・コンサートの中止を防ぎたかった
運営側はなんとしてもライブを行いたい状況で怪我を「重症」とコメントすればコンサートを行う状況ではなくなる可能性があるため。
・本人の希望でメンバーやファンに心配を掛けたくなかったから
掛橋沙耶香さんは救急隊に声を掛けられ目を覚ましたと言います。当時会話ができる状態であったと情報もありますので、運営側が「発表どうする?」と聞いた時に「メンバーやファンに心配かけたくないので、軽傷とコメントしてください」と本人の口から伝えられたという可能性もあるかもしれませんね。
確定的な情報は分かりませんが、理由は必ずあるに間違いないでしょう。
まとめ
今回は乃木坂の運営が掛橋沙耶香さんの事故について「軽傷」とコメントをは票した理由について調べてみました。
結果的に重傷だったので運営側も何かコメントをしてほしいところですよね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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