この記事は初めてタイに行く方に向けておススメの島旅行2選を紹介したいと思います。初めて行く方はバンコクをはじめ、山はチェンマイ、海はパタヤ、プーケットといった人気の場所に行くことが多いと思います。なので、日本人に会うことがあると思います。私が海外旅行で大切にしていることは、日本人が中々いかない場所、珍しい場所、なぜ海外まで行って日本人に会わないといけないのか、というスローガンがあります。一週間の旅行ですが十分満喫できます。もちろん最初はバンコクに行くことが多いのですが、海目的の時はやはり島です。奇麗な海を求めて、そして日本人がいない島を求めて、私たちの家族はタイ旅行をするのです。今回は、私が行った中で最高だった島を2選紹介したいと思います。
第2位 (チャーン島)
今、人気急上昇中の秘境の島チャーン島の魅力を紹介したいと思います。
チャーン島はタイの南東端、カンボジアと国境を接するトラート県の沖合に浮かぶ美しい島なんです。プーケット島に次いで2番目に大きく、島がゾウの形をしていることから、タイ語でゾウ=チャーンと名付けられたそうです。
アクセスはバンコクからトラートまで飛行機で約1時間、トラートの船着場からフェリーで約25~40分です。
手つかずの自然が残るリゾート、チャーン島は島全体が海洋国立公園に指定され、白浜のビーチとサンゴ礁の広がる青い海が魅力的なんです、しかも、海中にはお魚が袋で捕まえられるくらい泳ぎ回っているのです。ホテルもグジュアリーホテルからお手頃のバンガローまで様々な旅行スタイル合わせて選べるのも魅力の1つです。ビーチを満喫するにはベストシーズンは11月から5月に行くとビーチが満喫できます。
ビーチの紹介
ホワイト・サンズ・ビーチ ココナッツが並ぶ全長約6キロのビーチ
カイベー・ビーチ 目の前には島々が目の前に点在する海が広がっています。夕日が奇麗に島々を照らす景色は言葉には代えられない感動を感じられると思います。
他にもまだまだビーチはたくさんありますのでしっかりリサーチしてから行くとより効率的に充実に過ごせると思います。
他にも、世界有数のダイビングスポットラン諸島、釣りに適した大規模なサンゴ礁が広がるワイ島などさらに熱帯雨林やマングローブ林が広がる自然の宝庫で熱帯ジャングルにあるいくつもある滝を訪れ水遊びをするのもいいかもしれませんね。
チャーン島食事
チャーン島には景色だけではなく、料理も魅力的です。お昼には、ローカルレストランでランチもありですね、地元で捕れた新鮮なイカやカニを使ったタイ料理が食べれるレストラン水上バンガローが並ぶリゾートホテルに併設していて海と山を一度に眺めながら食事を楽しむことができます。夜にはホテルでデイナ楽しむのもありですが、ナイトマーケットに立ち寄ってローカルフードをおつまみにお酒を飲むのもありですね。食べ歩きやお土産探しにピッタリです。タイマッサージを受けることができます。
自然や食べ物も様々でのんびり、ゆったりと過ごせることができます。是非行ってチャーン島の自然を身体全体で感じてみてください。
第1位 クート島(クッド島)
クート島(クッド島)はタイの南部に浮かぶチャーン島からさらに南に位置する秘島リゾートです。タイで4番目に大きい島ながら、エメラルドグリーンの美しい海や熱帯雨林手付かずに残る場所です。バンガロータイプの宿泊施設が多く並び海と自然がそろう高級ホテル施設が多く立ち並んでいます。
クート島へのアクセス クート島へはバンコクからトラート空港へ約1時間ほどのフライトでアクセスし空港からタクシーなどに乗って約1時間でレムソック空港へその後、船でクート島にアクセスする方法が一番早い方法です。
・ビーチの紹介
クロンチャオビーチ


クロンチャオは地元の観光客の生活の中心地であるクダ島で最も人口の多いビーチの1つです。上の写真は朝6時くらいに撮ったクロンチャオビーチの様子です。朝のランニングは暑くもなく、走りやすい陽気でした。またどこからかの国から来た人たちも走っており、海外ならではの光景でした。
アオノイビーチ アオノイはクート島のトップ10の1つである良いビーチです。これは海岸の小さなエリアでその長さは200メートル未満です。両側に岩で囲まれていてビーチ全体に大きな岩がありアオノイ湾は絵のように静かで孤立しています。人がそんなにいない孤立したビーチで時間を忘れてのんびり するのもいいかもしれませんね。
・クート島おススメグルメ
クッド島には美味しいシーフードレストランがありますので紹介します。
私がおススメするシーフードレストランは「Noochy seafood」です
ここは初めて行ったときは感動しました。1つ1つのエビやカニの大きさがデカいんです。
しかも日本人だと分かった瞬間にお箸も持ってきてくださり心遣いもあって心も満腹になりました。


こちらがご飯の写真です。カニやエビの大きさが分かると思います。ほんとにおいしくて必ずここに来たら行くレストランです。
クート島の自然も海も日本ではどこに行っても見られない景色ばかりです。
まとめ
以上【家族で初めて行くタイでおススメする島旅行2選】ということでご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか?
中々このご時世に行くということは難しいと思いますが、いつか前みたいに行けることを信じて、ブログを書きました。今回は初めて家族で行くタイ旅行おススメの島2選を紹介しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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