皆さんこんにちは!
日本シリーズもいよいよ大詰め、中々点が取れない試合が続き、息が詰まるような試合が行われています。
なので些細なワンプレーが大事、一つのミスも許されない状況で戦っています。
そんな中、10月29日に行われた日本シリーズ第6戦。
スコット・マグガフが1点を追う9回に登板し、無死一塁から投前の犠打を一塁に悪送球ここから試合が一気に傾きヤクルトスワローズが負けてしまいました。
ベンチに下がるときにはマグガフ選手の顔は落ち込んでいるように見えました。
スワローズベンチはマグガフ選手を責めることなく労わっていましたね。
ヤクルトベンチの雰囲気の良さが伝わってきました。
ここで疑問なのがスコットマグガフは本当にイップスなのか調査してみました。
その前にこちらの記事も読んでみてくださいね!
マグガフはイップス?
マグガフ選手は10月29日にの試合だけではなく、第5戦にも登板し無理な体制から送球し悪送球をしてしましました。
ものすごい体勢で投げようとした瞬間、悪送球を確信しました。
だってマクガフだもの。#Orix_Buffaloes #swalllows— 東海 帝王 (@tokaiteiogo) October 27, 2022
イップスは一つのプレーのミスが残像となり、動作の瞬間に身体が思うように動かなくなってしまう障害です。
野球に限らず、ゴルフやテニスどのスポーツにも起こりうる障害なのです。
実際、マグガフがイップスという発表はありません。
ですが、かつて、日本、メジャーリーグと大活躍された上原浩二氏のコメントは、、
「ん~。このミスは痛い。やっぱりイップス持ちなんかなぁ ピッチャーに取らせるバントもうまかったけど…。5戦目と同じことしちゃったな」
引用:Yahooニュース
とコメントを残しました。
確かに、前と似ているような場面でのミスなので、マグガフ選手の脳裏にはよぎっていたのかもしれません。
もしかするとイップスの可能性は高いかもしれませんね。
ネットの声は?
マグガフ叩いてる人多いけど 打線1安打って……wwww
— ゆき❄️ (@ehzn0_) October 29, 2022
高津監督は完全にマグガフを見切っただろう。
抑えが不安定ってやっぱりダメなんだね。#日本シリーズ— はしも (@hasimotohasimo) October 29, 2022
マグガフ投手だって人間…
間違いやミスがあるけど
2試合続けてとなると責める事
よりもイップスを心配してあげ
ないと可哀想な気がする。抑え
としてシーズン中はチームに
貢献したんだからね!!(・_・;)— うっちー (@uchi_923) October 30, 2022
冷静に考えたら、マグガフは3失点とはいえ、まともに打たれたのは、吉田だけだから、そんなに悲観する内容ではなかったと思う。次に使うのにそんなに迷うことはないだろう。#日本シリーズ
— マグナム小林 (@mag76k) October 27, 2022
ビハインドならマグガフじゃありません
ポジティブにいきましょ— T士 (@smallboss555) October 29, 2022
1安打しか打てないスワローズ打線がいけないという声やマグガフ選手は悪くないという声が見受けられました。
まとめ
今回はマグガフ選手はイップスなのか?という真相を調査してみました。
ちなみに、高津監督は「信頼は変わらない」というコメントを残していました。
今後登板した際に、勝つために同じことを仕掛けてくるかもしれませんね。
その時のプレーに注目が集まるのとマグガフ選手自身もプレッシャーを感じることも間違いないでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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