都心から2時間で行ける海が綺麗で有名な静岡県伊豆半島。車でドライブしてみたいですよね!
ですが、、
・伊豆や熱海って道が狭そうで車幅が分からない自分には運転できるの?
・交差点や交通ルールが複雑そう
・地理がわからないみみみみから不安。
この記事では久しぶりに運転する方や免許取得したばかりの方が少しでも参考になるように熱海市街や伊東、熱川方面に向かう際に運転する上で気をつけてほしいこと4つを紹介します。
実際に運転して経験して感じたことを書いているのでぜひ最後まで読んでくださいね!
ドライブに最高な伊豆半島!
ドライブしたいけど、車運転したことあまりなくて道がどうなっているか不安だし運転が怖いって不安ですよね。熱海市街周辺と気をつけるポイントを紹介します!
伊豆、熱海で気をつけなければいけない8つのポイント!
全国でも有名な熱海市。レンタカーを借りる人も多いはずです。そして道が狭く、上り坂や急カーブが多いのも事実です。道が狭く安全運転で注意しなければならない道を紹介します!
来宮神社前のタイミングが分からない交差点
白い車が進入しようとしてる道が来宮神社の駐車場です。横断歩道があるのがわかりますよね。もちろん人がよく横断していますし、対向車も直進してくるので安全確認必須です。
セブン前の横断歩道
この道をまっすぐ進むと熱海駅。後に少し戻りますと大江戸温泉があります。つまり大江戸温泉と熱海駅間の道にセブンがありその前が横断歩道にもなっています。カーブに横断歩道があるなんてあまり見たことありませんよね。歩行者からも車側も見えづらいので注意して安全運転で走行してくださいね。
熱海城入り口・ACAOFORESTに向かう道
海沿いを通りたいなら必ずここ通ります。トンネル出た時に車が飛び出してくることも。
何度もここを通っているのですが、ここは危ないです。本線に合流するのにも見えづらいので注意ですね。熱海城を観光した際はどうか気をつけてくださいね。
姫の沢公園経由でMOA美術館に行く方へ!道がクネクネ注意
姫の沢公園経由でMOA美術館を考えている方は道が狭めでかなりクネクネしているので注意が必要です。天候にもにもよりますが、滑りますし、昼間なのに暗い、枯れ木や落石が落ちていたりすることがあるので運転には気をつけたいところです。
ドライブ前に車の点検をしておくとさらに安心ですね!
運転が慣れていない方が伊東や熱川など向かう途中に注意が必要な道を実際運転した経験をお伝えしたいと思います。
カーブが多い
伊豆の房総沿いは急カーブが多いです。小田原から熱海間は有料道路(真鶴ブルーライン・熱海ビーチライン)を利用すればほぼ直線なのであっという間に熱海まで辿り着くことが出来ます。料金も(軽・普)共に片道何百円で通行できるのでぜひ利用したい所です。
熱海から伊東、熱川と続く道が要注意です!見通しが悪くカーブを曲がってもまた次のカーブがやってきます。速度を出しすぎてしまうと中央線をはみ出してしまい対向車と衝突する可能性もありますので注意が必要です。常に視線を遠くに意識することが大切です。カーナビやGoogleマップを見て事前に地形を把握するといいでしょう。
下り坂や上り坂に注意!
坂道が多く上り坂、下り坂が多い道となっています。下り坂では気がついたら速度が出てしまい前方の車に衝突する可能性もあります。車間距離、速度管理に注意が必要です。メーターを見る癖をつけましょう。
景色がいいが故に事故を起こしてしまう
先ほどの下り坂や上り坂に注意と関連しますが、場所によっては道路が高く絶景が望めます。つまり運転がなれてきた所で油断し景色に見惚れてしまうと前方の車との車間距離が近くなっているのにも気づかず追突しているケースもあります。下り坂な上にカーブもありますので注意してくださいね。
私が伊豆にドライブした時も車が追突していた事故も見かけたこともありますし、見通しの良い沿岸道路で軽自動車が横転していたのを見た時は背筋が伸びましたね。
動物の飛び出し!
私が伊豆にドライブで訪れた際によくある事なのでお伝えします。
伊東、熱川さらに下田方面と続く道は夜中は車通りが少ないです。中には下り坂、直線が続いたり、カーブを抜けた先に動物がいることもあるので慎重に。
夜間はハイビームで走行しますよね。動物は光るものに対して距離感が掴めずその場で立ち止まることがあります。道路に伏せてる動物もいるんですよね。全然動物が動いてくれない時は一度ヘッドライト(ポジションランプはつけておく)を消すのもありかと思います。後ろから追突される可能性もあるので安全確認は忘れずに!
特に夜間からドライブを考えている方は頭の片隅に覚えておくと良いでしょう。
海を見ながらドライブを楽しむために気をつけた方がいいポイントまとめ!
・カーブが 多い
・下り坂や上り坂に注意!
・景色がいいが故に事故を起こしてしまう
・動物の飛び出し
少しでも運転のトラブルを避ける対策法!
楽しく車でドライブするために、目的地によっては山道やカーブなど通るので少しでも事故を避ける方法をお伝えします!
山道を運転する際の注意点
・車間距離を十分に空け対向車に注意する
・長い下り坂ではエンジンブレーキを使う
カーブでの運転について
・センターラインの「はみ出し」に注意する
・車を路肩に停車させない。(カーブで停車すると後続車が分かりづらい)
・速度を落としてギアチェンジを
山道を運転する上でのマナー
・登りと下りでは「登り」が優先!
・場合によっては後続車に道を譲る
山道運転での事前準備
・酔い止め薬の常備
・山間部に入る前に休憩する
・窓ガラスにコーティング
ドライブにWi-Fiは欠かせない!
携帯で音楽をかけたりナビを使ったりと何かとインターネットを使用すると思います。
データ通信が気になるとインターネットを使うことを躊躇ってしまいホテルに着くまで、移動中も楽しみたいのにせっかくの旅が物足りなく感じます。
そこで、ポケットWi-Fiがあれば最適ですよね!一人旅も数人の旅もデータ通信を気にすることなく使えたら旅行の楽しさが倍増しますよね!
必ず寄りたい休憩スポット3選!
ドライブを楽しむには休憩所が必要です!結論から言うと大丈夫です!所々にコンビニがあるので安心してください!駐車場も広いので慣れていない方でも停められます!ではその中でも初めて行く方は特に立ち寄って欲しいオススメの休憩所を紹介します!
漁港の駅 TOTOCO小田原
アクセス | ホームページ |
– 西湘バイパス早川ICから2分 – 小田原厚木道路小田原西ICから4分 | https://www.totoco-odawara.com/access/ |
1階には数多くのお土産コーナがあり2階には海鮮が堪能できる食堂やレストランがあります!海鮮食べ放題もあるので胃袋に自信がある方にぴったりです!行きや帰りでも寄りたく場所ですね!
長浜海浜公園
長浜海浜公園では無料の駐車場が完備され、休憩施設では新鮮な野菜が売っていたり、海を見ながら軽食(ラーメン・焼きそば)といった食事を販売しています!お弁当を持ってきて海を見ながら食べる楽しみもあります!遊具もあるので家族連れにもぴったりです!
伊東マリンタウン
アクセス | ホームページ |
(東京方面から) 東名高速厚木ICより小田原厚木道路、国道135号(小田原・熱海)経由で約90分 東名高速道路厚木ICより伊豆スカイライン熱海峠IC、国道135号経由で約1時間40分 (名古屋方面) 東名高速道路沼津IC、または新東名高速道路長泉沼津ICより伊豆縦貫道自動車道、伊豆中央道 修善寺経由で約60分 東名高速道路沼津IC、または新東名高速道路長泉沼津ICより伊豆縦貫道自動車道、伊豆中央道 修善寺経由、伊豆スカイライン熱海峠IC経由で約80分 | https://ito-marinetown.co.jp/facilities/access/ |
海鮮やラーメン、揚げ物など必ず大好物が揃っているレストランや朝5時から温泉に浸かりながら朝日を見ることができる温泉施設など数多くの楽しい事がこ伊東マリンタウンに詰まっています!休憩の際は必ず立ち寄りたい場所です!
他にも走っていると食堂や干物屋さんがあったりと見かけることがあるので見つけたら立ち寄ってみてはいかがでしょか?
レンタカーでも楽しめる!
熱海やさらに伊東など伊豆半島はレンタカーでも十分楽しめます!上記のことを忘れずに安全運転を心がければトラブルの可能性はものすごく低くなります!
運転が慣れていない人でも乗りやすい車を選択しましょう!
無理しないで!電車旅行もすごく楽しい!
事故を起こしたり、何かと起こる前に、本当に運転が不安でしたら無理せずに電車でも十分楽しめます!
車窓から見える相模湾は最高ですし、駐車場探し回る必要もありません。イレギュラーにお金がかかる心配もありませんし、新幹線とホテルお得に旅行に行けるのも魅力です!
熱海市街散策するのも電車を使った旅行の醍醐味ですよね!
セットでお得!日本旅行の「新幹線+宿泊」セットプランまとめ
今回は伊豆、熱海を運転する上で気をつけてほしいポイント8つを紹介しました!一度トラブルや事故を起こしてしまうとせっかくの旅行が台無しになってしまいます。
自分次第で避けられる事故やトラブル。安全で楽しく旅行を行くためにもいつでも緊張感を持って運転することが大切なような気がします
この記事が少しでもドライブのお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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