これからの季節服装も変わり、そろそろ気になり始めるのをないでしょうか?気になてもストレスが多いこの社会で厳しいを食事制限はしたくないっていう方いるともいます。お米を食べることによって減量効果と食べ方を気を付ければ痩せるお米の食べ方を2つ紹介していきます。
よくお米を食べてしまうと糖質だから太ってしまうイメージがあると思います。なのでダイエット中は炭水化物をとらないように、主食はサラダとスープなど身体に負担がかかる食事をし体調を崩すなんてことあると思います。私も減量したことあるのですが、お米を極端に減らし生活すると夜は眠れず、体調を崩しその分の食欲が爆発し、またリバウンド!っていう経験があります!しかし今はお米を食べる減量をすることによってリバウンドをすることなくうまく体重をコントロールできています。
減量中だからこそお米を食べてほしいんです。
減量中でない方もお米の食べ方を見直す機会になるかもしれないのでぜひ最後まで読んでみてください。
お米のダイエット効果紹介!
①カロリーを抑える
これは、どういうことかと言うとお米を毎食食べることによって、お米以外のおかずの量を自然と抑えられることができるんです。結果、食事全体のカロリーが抑えられます。食事にお米を抜いてしまうと物足りなくなり、おかずやデザートを食べ過ぎてしまい間食が多くなり結果的に高カロリーな食事なってしまう傾向があるんです。
満腹感は水分量に関係していて水分量が多い方が満腹感が得られやすいんです。
なので炊いたお米は水分量が多く満腹感が得られやすいんです。
②代謝がアップする
お米を食べると自然に和食の定食スタイルになったりすると思います。
定食をイメージするとご飯の炭水化物があっておかずのタンパク質があって・副菜の野菜がある食事です。普段何気なく食べている食事ですがこれが栄養の整った理想の食事なんです。
ダイエット中はカロリーという数字を気にするあまり栄養が偏った食事になってしまい、栄養のバランスが崩れしまいます。これはNGです。
なぜかというと脂肪燃焼に必要な栄養が取れなかったり逆に食欲が一時的にましてリバウンドしてしまうこともあるからです。
そうならないために毎日の食事で大切なのは栄養バランスです。
お米を中心とした食事をすれば脂肪燃焼に必要な栄養素が取れ、代謝アップに繋がり痩せやすくなります。日本人が他の国の人と比べて痩せた体質なのはこのことが要因かもしれません。
以上がお米のダイエット効果になります。
次に痩せるお米の食べ方を紹介していきます。
①食べるタイミングと量
お米を食べるタイミングは毎食最後にしましょう。
食べる順番は、、
野菜(食物繊維)
↓
肉・魚(たんぱく質)
↓
お米(炭水化物)
いきなりお米を食べると血糖値という血液中の糖の値が急上昇してしまいます。
この糖は、摂取した炭水化物が消化され、血液中に糖として運ばれたものです。
この糖の一部はエネルギー源として消費されるのですが糖が多すぎると全てエネルギー源として消費されません。その余った糖が脂肪として蓄積されるんです。
なぜ最初に野菜を食べるのか?
それは野菜に含まれている食物繊維の働きにあるんです。
食物繊維は糖の吸収のバリア血糖値の上昇を抑える働きがあるんです。なので野菜を食べてお米を食べることによって痩せやすくなるんです。
なんでもそうなんですがいくらダイエットに効果的な食材だからと言って食べ過ぎてしまったら太ってしまいます。量は毎食100gくらいが適量だと思います。
これはコンビニのおにぎり一個分のお米の量です。ちょっと少なめです。ちなみにこれで糖質37gです。
②栄養バランスを整える
お米を中心とした食事をすれば基本的には栄養バランスが整いやすいと思います。
ご飯の他に肉・魚・卵・豆腐などのメインのおかずと野菜などの副菜を意識すればより栄養バランスが整った食事になると思います。この時に気を付けなくてはならないのが、おかずのカロリーです。
特にお肉は種類によって脂質が多く高カロリーなものがあります。またサラダのカロリーが低くても、
かけるドレッシングが高カロリーな場合もあるので調味料にも気を付けましょう。
③もち麦をプラスする
スーパーに行ったらよく玄米、雑穀米があり痩せるならどれがいいか?って思いませんか?
減量にはもち麦がおススメです。
なぜならもち麦には水溶性の食物繊維が豊富に含まれているからです。
この食物繊維、実は野菜に含まれている食物繊維と同様なんです。血糖値の上昇を抑える働きがあります。野菜が中々食べられなくて食物繊維が不足している人にはおススメです。食べたことがある人にはわかると思いますが、プチプチ、もちもちした食感があります。
なので噛むことによって満腹中枢が刺激され満腹感が得られます。
④よく噛んで食べる
よく噛むことによって満腹中枢が刺激され満腹感が得られます。一度箸おいて2~30回は噛むように心掛けてみましょう。
最初のおかずからよく噛んで食べるとお米を食べるころにはお腹がいっぱいになってることもあります。なので食べ過ぎ防止に効果的です。いつも食べるのが早いよと言われる人はぜひやってみてくださいね。
また噛んでるうちに飲みこんじゃう人もいると思います。そういう人は一口が大きい可能性があります。なので少しずつ食べてみましょう。
早く食べてしまう方は満腹中枢が刺激される前に間食してしまいおかわりや食べ過ぎに繋がることがあるので気を付けましょう。
ストレスなく、こつこつ積み重ねていきましょう。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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