setInterval(checkIfUspIsReady, 6000); } })(); テニスや野球、試合で言われる飛び交う数々のヤジ言葉集と選手の気持ち - トレンド&旅行ブログ
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テニスや野球、試合で言われる飛び交う数々のヤジ言葉集と選手の気持ち

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芸能女性

世の中には多くの競技が存在します。その競技の数の分だけファンの人が熱中し選手1人1人に応援を送りその選手にパワーを与えるくらいその力は大きいものです。私も高校時代まで野球をやっていたので、期待をしていてくれる監督やコーチ、家族や、父母の方々、時にその言葉で励みになり、傷つくことも言われてきました。プロ選手の世界は日本中が注目し、街を歩くだけであちこちで声を掛けられ、激励の言葉やアンチといった卑劣な声も上がることでしょう。今回の記事はテニスと野球の試合中に選手に向かって言われるヤジの言葉を紹介します。

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・大阪なおみ(テニス)試合中に言われた「なおみ最低」

アメリカカリフォルニア州で行われたBNPパリバオープンテニス2回戦に出場した大阪なおみはロシア世界ランク24位のV.クドゥルメトバと対戦しました。2回戦で大阪なおみにまさかの出来事が起こりました。最初のセットを落とした後、相手選手がサーブを打とうとしたとき観客席から、、心無いヤジが

「なおみ最低!」

この直後主審にやめさせるよう、注意させるよう訴えましたが声の主が特定できないと聞き入ってもらえません。その後のプレーは明らかに集中力を切らしており、その目には涙が、、

結局立て直すことができないまま、ストレート負け、

試合後敗れた選手に異例のインタビューをうけました。

大阪なおみが涙の理由を語りました。

大阪なおみは「この会場でウイリアムズ姉妹が酷く野次られるビデオを見たことがあって、なぜか分からないけれど頭の中に入ってきて何度も再生されたの、泣かないようにしてたんだけど、、」

と大阪なおみは言いました。

この言葉にインタビュアーは

インタビュアーは「一万人の観客の中一人の声より9999人の声援が勝ってますよ。みんなあなたを愛しています。」

言葉をかけました。

選手の精神力は力強くて繊細だと言われています。選手この試合のために準備してきたのに心無い言葉でメンタル面やパフォーマンスが発揮できない選手を見てしまうと心が痛みますよね。

これに番組に出ていた元野球選手の上原浩二氏と鳥谷敬氏は

上原浩二氏「これは残念ですよね。僕らも野次られることはあるんですけど、団体スポーツと個人スポーツの差もあり、団体競技は守られてる部分もある。テニスは個人競技ですから、ちょっとかわいそうな部分はありますよね。」

鳥谷敬氏「甲子園も結構ヤジあるんですけど、団体スポーツなので、1人1人にっていうよりかはチーム全体にということなので、そいう意味では、個人スポーツで1人に集中してそいう発言をするというのはちょっと残念という気がします。」

と言葉を残しました。

滅多にヤジられることがないテニスがヤジのことでニュースになることは相当めずらしいことなのです。選手が最高のパフォーマンスができるような環境をつくるにはファンの協力が必要だと思いました

 

野球で言われるヤジに対する元野球選手の意見と現役選手たちの反応

続いては野球に関するヤジです。先ほどヤジが飛び交うことが多いと言われている阪神タイガースのホームグランド「甲子園球場」

先ほどの元プロ野球選手鳥谷敬氏の発言では、ネクストバッターサークルで打席を待っているときに、観客に「もっと打て、もっと打て」と言われ、観客の方を見ると

「こっち見てる暇があったらバットを振れ」と言われたそうです

これに鳥谷敬氏は心の中で「どうしたらいいんだろう」と思ったそうです。

確かに、どうすればよいのか分からなくなりますね。

しかし、こんなヤジを逆手に取り面白く返す選手もいます。

2020年10月3日 阪神VS巨人阪神甲子園球場、ピッチャー交代の合間、、

巨人のセンターを守る丸選手

観客から、「ボールくれー-!!」と言われた丸選手は、ボールを観客に見せ、「これ?」とボールをみせた後、腕を×のポーズをして軽く断り、観客席にボールを投げるフリなど対応を見せました。これに野次っていた観客は笑いに代わりその場は何とか収まりました。選手の態度で観客が次に何いうかはその選手の態度次第なので、選手の方も大変ですよね。なに言われるかわかりませんから。

結果の世界でこういう対応ができる選手がいるということは素晴らしいですね。

元プロ野球選手の吉見一起氏は

現役中一番イラっとしたことはと聞かれると、

一番ヤジがきついなと思う場所は負けた後の神宮球場、、

選手のロッカールームはベンチ裏にあるのではなく、レフトの方に抜けて観客の近くを通らなければロッカールームには行けないので、勝った時は胸張ってグラウドを出ることが出れると発言しており、ひどい打たれ方をして負けた時はロッカールームまでの道のりがかなりのヤジが酷かったと発言しており「金返せ」「何のために1週間調整してるだ」とひどい言われ方をしたそうです。これに吉見一起氏は言われてることが正しいから何も言えないと発言しています。

ヤジの種類もたくさんあり、選手も人間なので心はあるので苦しいのは本人が1番理解しているので、心無いヤジはなくなってほしいなと思います。

まとめ

先ほども言ったように、ヤジには種類があると思います。選手が傷つく言葉を簡単に発してしまう、心無い言葉に選手は傷つき涙を流しながら試合を行う選手もいるのですから、観客もルールを守って観戦することで選主たちのパフォーマンス向上にもつながることができその人にとって素敵な時間になるかもしれませんし、1人1人が生きる勇気をくれるかもしれません。会場観客1人1人のマナーによって選手たちの力強いプレーを見れることを願うばかりです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

 

 

 

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