選挙活動が盛り上げるころ、日本にとって、国民にとって、世界にとって悲しいニュースが流れました。
2022年7月8日、奈良県内で選挙の応援演説している時、3m後ろから銃で撃たれるという事件が起こりました。
詳しいことはネットでも、テレビでも連日報道されているので、省略したいと思いますが、
非常に残念で、悲しいですよね。日本のお父さんを失った感じがします。
12時にすぎに心肺停止のまま病院に搬送され、深刻な状態だったといいます。
そして17時3分お亡くなりになりました。
死因は失血死、体内に弾はなかったようで頸部に弾創があり、致命的な傷を負ったと思われます。
お悔やみ申し上げます。
今回は、奈良県で起こったということもあり、奈良県警に注目が集まっています。
会見を見ましたが、「現在は申し上げられません。」が多かったような、、
そんなことで、奈良県警にクレームが殺到しているという噂も、
警察の最も重要視しなければならない「安全」「守る」が出来なかったわけですから、プロとしての役目が果たせなかったわけです。
皆さん。奈良県警に対してどう思っているのかまとめてみました。
奈良県警に対するネットの声は、、
てか、病院に苦情入れてる人らさ
奈良県警にも同じように苦情入れてるんかな? 警察は恨んでるから、どんどん警察には苦情入れていいぞ!!
税金無駄やからなあいつら— 野球垢/ギャンブル垢 いらないトレカ買います! (@q8_s14) July 9, 2022
いや受け取り方次第で、それだけ影響力があるってことじゃないん?クレームは安倍総理を見捨てた奈良県警と警視庁にぶつけろよ。
警務部県民サービス課苦情・相談係
電話: 0742-23-0110(代表)警視庁総務部広報課広聴係
電話:03-3581-4321(代表)— n (@nishiyama1980) July 8, 2022
かなり厳しい意見が上がっています。
奈良県警の電話番号まで載っていますね。
苦情は病院にまで!?
クレームはなんと、数時間全力を尽くした病院にまで苦情がという噂が、、
追記、、
クレームに関して、
大学の総務広報課長が対応してくれたそうです。
病院に向けられたクレームに対しての質問が飛ぶと、
「そういった事実は確認できません。医科大学と付属病院がありますけど、全学をあげて対応させていただきました。」
「全くなかったわけではないです。記者会見自体が18時からで、通常の診療業務は終了していました。
反応が皆無というわけではなくて、「放送の声が小さい」など、うちの会見の理由なのか放送自体に理由があるのか、放送に対しては何件か電話苦情はありました。普段のその時間の電話よりは多かったですが、対応できる範囲でしたし、延々と続いたわけではありません。記者さんの取材の電話があるくらいで、苦情の電話が殺到しているという情報は「デマ」だったとのことでした。
結論から言うと、病院に苦情が入ったというのは、デマだったそうです。
なぜか奈良県立医大病院に”クレーム”の電話をしている人たちへ。そこで働く人たちを、あなたの感情のはけ口にしないで下さい。それは何にもつながらないどころか、病院関係者の心身に負担でしかない行為です。
— 安田菜津紀 Dialogue for People (@NatsukiYasuda) July 9, 2022
病院に勤めている人たちへの心配の声も、
クレームなどはないらしいです。病院の方が言ってました。デマですね
— s.naito@ (@snaito7) July 9, 2022
SPを心配する声も
この批判でSPを務めた方が、「守れなかったこと」「安全」を実現できなかったわけですから、
病んでしまって最悪なことにならにように願う声もあるようです。
SPや奈良県警の警備担当した警察官の方達が
苦情や自責の念で病んでしまったり
自死を選択してしまったりした場合
さらなる悲劇の連鎖に繋がるので
個人を責めるのは問題としても組織としての責任【検証は外部機関に任せるなり】はとらないとやりきれないかな…とは感じましたね。
— japan_ikuzo (@ytakkyun66) July 9, 2022
心配する声も少なからずあるようですね。
まとめ
奈良県警に対する声をまとめてみましたが、ほとんどの人は怒りや恨みがある方が多いですが、これを見て、あまり気持ちをよくしていない方もいるようです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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