暑い日が続く中、政治家達の激熱な運動が行われています。
それは参議院選挙。
選挙活動がピークを迎える頃、衝撃の事件が起こりました。
安倍晋三元首相の銃撃事件。
この事件が起こった直後から、情報を調べまくっていると思うので詳しいことは事件の概要は省略しますが、
少し振り返ると、
2022年7月8日、奈良市内で行われた応援演説の最中に安倍晋三元首相の背後から、犯人が2発安倍晋三元首相に向けられて発砲しました。
2発目に安倍晋三元首相の身体を貫通し、心肺停止に陥り、その後、病院に運ばれ、大量の輸血などの処置を施しましたが、午後17時3分にお亡くなりのなりました。
情報が色々出ており、困惑することもありますね。
まだ調査してみないと、分からないこともたくさんあるようなことも事実です。
今回は県警によって明かされた犯人が使用した銃の威力、犯人が使用した散弾銃の生存率など調べていきたいと思います。
(動画)散弾銃の威力はを解説!
散弾銃の威力はどのくらいなのか、今回使用されたのはお手製ですが、参考になる動画がありますので、見ていきましょう。
凄まじい威力だということが分かります。
この威力も弾によって異なってくるそうで、
一番威力があるのは「スラッグ弾」と言われるものが最も威力が高いそうです。
この弾を作るには、入手経路や製造が難しいと言われますが、
恐ろしいのは、違法じゃない範囲でネットから仕入れ、あの威力まで作り上げてし
まうことが怖いですよね。
犯人が使用した銃は?
まず犯人が使用した銃を見ていきましょう。
もうテレビやネットなど情報があちこち出回っているとは思いますが、
改めて犯人は驚愕な銃を使用していました。
やはり、犯人が使用したのはお手製の散弾銃ということです。
一般的な散弾銃と言えば、免許があり、猟狩に使われることがあるのですが、犯人は自分で作っていたというのです。
犯人が使用した銃の特徴
犯人の供述によると、大きな筒みたいな穴が二つあり、そこに、板とテープで固定。
そして1つの穴にカプセルが入っており、その中に6個の弾薬が詰められるといいます。
まさに、お手製の散弾銃。
さらに似たような銃が数丁見つかったという恐ろしい情報もありました。
犯人は試作を重ね、より殺傷能力が高いのを選んだと言います。
発砲した銃弾は20m先の選挙カーにも弾痕のような穴が空いており、威力の強さを物語っています。
専門家によると、銃は作れても、弾となる色々なパーを入手するのが難しいようですが、
この弾の入手経路も供述しています。
「インターネットで火薬を購入し、空の薬きょうも手に入れ、自分で詰めた」と供述しています。
空薬きょうは違法性が無いので簡単に入るんですって、
今後は規制がもしかしたらはいるかも?
日本で起こったとは信じられないですね。
安全な時代ではなくなってきているのでは?
生存率が0%?
仮に撃たれたとしたら生存率はどれくらいなのか?調べてみました。
結論から言うと、被弾した場所によりますが、当たった場所が悪いともちろん即死です。
犯人は確実性を狙ったと思われますので、より外すリスクの少ない銃を選択したはずです。
命中率を上げるために、散弾を使うので、も
今回は、左胸と頸部に散弾していたようです。
左胸ということは、最初から胸に狙いを絞り、撃ったと推測できますよね。さらに散弾した弾が、頸部に当たったと思われます。
正直助かるのは運としか言いようがないですね。
ちなみに、猟狩で使われたりする散弾銃に撃たれたとしたら、体内に残り、筋肉や骨、組織などに弾が身体の中で詰まってしまい手に負えない状況になると言います。
安倍晋三元首相の場合は弾は体内には残っておらず、貫通していました。
死因は「失血死」だと発表されました。
ちなみに、輸血に100単位の血液が使われたそうです。
「100単位」はおよそ50人分の献血から取れる量です。
まとめ
今回は素朴な疑問というか、撃たれたらどうなるの?どのくらいの強さなのかを調べました。
こんな時代になっていくのは本当に恐ろしいことですよね。
銃撃時間が起きたときにみなさんが立ち止まっているのも少し疑問に思ったところです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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