このご時世、テレワークで外に出る機会が減り、出かけるという人が少なくなりましたね。
お家にいるとついつい食べちゃう、いや食べ過ぎちゃうということがあると思います!
食べてすぎているという自覚がないのもそうですし美味しいものを食べてるときなんて記憶食べてるときなんて記憶が飛んじゃいますよね。(笑)
気づいたらいつの間にこんな脂肪に、、?
「痩せなきゃ」と思う方も多いようです。
今回は今話題の言葉「痩せ菌」について調べてみました!テレビでも取り上げられることが多く、注目が集まっています!
痩せ菌とは?
「痩せ菌」痩せやすさに関係する腸内細菌の通称で主に水溶性食物繊維をエサにして短鎖脂肪酸という物質を作り上げます!
この短鎖脂肪酸には脂肪が栄養を取り込むのを抑えたり、全身の代謝を活性化して余ったエネルギーを消費しやすくする働きがあります!
つまり、余ったエネルギーが脂肪に行かないようにする働きがあるようですね!
痩せ菌って怪しいの?胡散臭い?
こんな便利な細菌がいるのか?なんて思っちゃいますよね?そしたら「太る人なんていないよね?」なんて思ってしまいます!
結論から言うと「菌だけで痩せることはない」
期待した皆様すみません。私も期待した(笑)
菌だけで痩せるということはないそうです。
やはり食生活が重要となってきます。
野菜が中心で食物繊維が多い食生活を続けていけばもちろん痩せていきますよね。逆に太りやすい食生活は脂質が多い動物性のタンパク質や糖質がたくさん入っているもの。
これは今も昔も変わりません。食生活次第で、善玉菌が増えることによって腸内環境が良くなり便秘の改善に後者の方は悪玉菌が優位になってしまいますよね!
善玉菌を増やす方法は?
オリゴ糖や乳酸菌を積極的に摂りましょう!
腸内に日和見菌や善玉菌ふぉ増やし、腸内環境の環境や便秘改善も期待できます!
サプリもいいと思いますが、頼りすぎもよくないです。普段からしっかりと食べ物から食物繊維を摂らないと真の腸内環境野改善にはつながりません。
便秘解消だけでは体脂肪は減りません。
海藻類や納豆・ごぼう・こんにゃく・プルーン・りんごなどに含まれるのは「水溶性食物繊維」
普段から食べている食材ばかりだから摂取しやすいですよね!
「短鎖脂肪酸」は腸内環境を整えるのにかなり重要なので覚えてきましょうね
痩せ菌についてネットの声は?
3ヶ月で9kg痩せてわかった「ストレスなくダイエット」するコツ。それは、腸内環境を整えること。そのために、「スーパー大麦」「りんご」を取り入れること。食物繊維が豊富なため、善玉菌が喜び『痩せ菌』が増えて、痩せ体質になります。ダイエットの土台作りは腸活にアリ。騙されたと思ってやってみて
— トシ@令和のダイエット (@jyunia0110) July 28, 2022
流行るなら痩せ菌とかが良かったよ。
— あしたば (@tommorrow_8) August 2, 2022
腸内には沢山の細菌があって
デブ菌:ファーミキューテス
痩せ菌:バクテロイデーテスというものが存在するのです。
腸内環境を整えるだけで同じダイエットでも違う効果が生まれたりするのです。— 男のダイエット革命軍 (@diet_kakumeigun) August 2, 2022
生まれてきた体質もにもよると思いますが、腸内環境はかなり重要だということが分かりました!
まとめ
今回はダイエットやテレビに取り上げられていることでかなり話題となっている「痩せ菌」について紹介しました!
「痩せ菌」を増やすにも食生活に気をつけなければなりませんので結局は食生活次第だということが分かりましたね!
「食べる」ということは人間にとって必要不可欠なのでどうせ食べるならちょっと気にして食べるのもいいかもしれんね!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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